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【医学部】大学に入ったら部活やサークルに入った方がいい理由5選!デメリットも

医学部生活
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塾や勉強あるから

通学時間が長いから

面白そうな部活がなかった

などの理由で中学、高校で部活をしてこなかった人もいるでしょう

しかし大学では絶対に部活やサークルに入った方がいいです

その理由をお伝えしていこうと思います

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部活やサークルの違い

部活とサークルの違いは、大学によって様々ですが、とりあえず下の表のような認識でいいと思います

雰囲気顧問大学からの資金援助
部活厳しいいる多い
サークルゆるいいない少ないorなし

つまり部活はガチ勢、サークルはエンジョイみたいな感じです

医学部では「東医体」や「西医体」という一番大きな大会があり、そこに向けて部活の人は頑張って練習をします

「東医体」や「西医体」は高校でいうインターハイや中学でいう全中やジュニアオリンピックのような一番のメインの大会です

部活やサークルどちらでもいいので入っておくことをオススメします

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部活やサークルに入るメリット

ここからは部活やサークルのメリットを紹介していきたいと思います

①友達が増える

まずは同期、同学年の友達が増えます

大学は元々の知り合いが少ない、見知らぬ人の集まりでもあるのでサークルなどで友達を作ることが大事になってきます

大学の試験勉強などは友達と一緒に勉強会を開いたりするので、友達がいないと1人で勉強することになり、とても大変です!

部活やサークルに入ることで友達を作りましょう

特にコロナでオンライン授業しかしてないような1年生は友達作りのためにも部活に入ることは大事だと思います

友達作りは留年対策にも役立ちます

②上、下との繋がりが増える

上の学年や下の学年と知り合いが増えます

上の学年は、ご飯を奢ってくれたりして可愛がってくれます

一緒に鍋パしたりタコパしたり何かと集まったりするので入っておけば楽しいですよ

その部活にだけ代々おろされている優良バイトなんかもあって入っておくといいことあります

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③教科書をおろしてもらえる

使わなくなった教科書をおろしてもらえます

大学の教科書は高価です!

この「キャンベル生物学」という本は16500円もします

しかも、6年間使うならまだしも1年生でしか使わない教科書に何万も払いたくないですよね

このように大学の教科書は値段が張るので教科書をおろしてもらうことで安く済ませることができます

部活に入って教科書をおろしてもらいましょう(特に1年の教養の教科書)

④暇つぶしになる

部活やサークルで活動していると時間が潰れていいです

地方の医学部に行ったら遊ぶ場所が少ないので体を動かしながら時間を潰せていいですよ

⑤健康にいい

これは運動系に限るのですが、体を定期的に部活やサークルで動かすことで健康にいいです

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部活やサークルに入るデメリット

①お金がかかる

大学の部活のお金は高校とは比べ物にならないほどかかります

「東医体」「西医体」に出るとフェリー代や宿泊費などで10万円以上かかったりします

そのほか用具を買ったり、(外部の施設を使っているなら)使用料を払ったりと出費がかさみます

また、部活柄によっては後輩に奢る文化があってたくさん奢らないといけないです

このように出費が激しくバイトを頑張っている人が多いです

②忙しいかも

部活が忙しすぎて勉強が大変になるかもしれません

特に幹部にあたる学年になると運営の面で大変になってきます

部活に全力を捧げすぎた結果留年なんてこともあります

さいごに

部活やサークルは入っておいた方がいいです

選ぶときは部の雰囲気や自分の性格などを考えてから決めましょう

他にも大学生活について色々書いてあります

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