今回は僕の経験から医学部で留年しそうな人の特徴をあげていきたいと思います
このように医学部での大学生活の記事を他にも書いてありますので是非ご覧ください
医学部の留年
留年とはズバリ同じ学年を2度繰り返すことです
これが医学部には結構多くて、留年せずストレートで6年間を終えられる割合が6割台の大学もあります
学年の半分近くの人間が一緒に卒業できないということです
全部の学校を合わせた平均でも8割台しかストレートに合格できません
あなたが今、隣で受けている人が来年は一緒に受けられなくなるかもしれません
このように医学部では留年というものが近くについているので今回の記事を読んで留年する人の特徴に気をつけましょう
こういう人が留年する
①友達が少ない
勉強は1人でやれるから、友達は関係ないんじゃない?
と多くの人は思っているでしょうがこれは大きい要素です
大学のテストは過去問ベースのことが多いです
また、基本的に周りの人間と同じものを勉強していれば大丈夫です
そのため、友達がいなくて1人で勉強していると、過去問が入手できなかったり、先生が何を出すかを知らなかったりしてしまいます
「この先生は過去問でいい」とか情報を共有することでテストを有利に進められます
勉強時間をたくさんとっていても、試験に出ないところを勉強しているなど間違った勉強をしている可能性があるので、勉強しても合格できないという辛い目にあってしまいます
大学のテストは情報戦です
勉強友達はいて損はないです
常に周りと足並みをそろえながら勉強することが大切です
②受験から解放されて遊ぶことを覚えてしまった人
受験はとても大変なものです
真面目に勉強してこないと合格なんてできません
しかし、受験から解放され大学に入ってから急に不真面目になる人が出てきます
テストの当日の夜(夜中の0時)から勉強を始めたり、ずっと遊んでいるような人がいます
しかも、なぜか不真面目アピールをしてくるんですよね〜
そのような人は留年する可能性が高いです
テストを合格するのに必要な勉強時間を確保できていないから当たり前ですね
③実際に医学部に入ってみて暗記地獄に耐えられなかった(興味なかった)
医学部に入って、
「医学の勉強ってこんなもんなの?」「ただ暗記じゃん」「理系なんだしもっと数字を動かした理系っぽいことをしたかった」
と思う人がいます
このような人が暗記地獄に耐えられずにいなくなる可能性が高いです
④課外活動に熱中する人
部活やサークルに熱中する人がいます
運動部では東医体や西医体など大きな大会がありそれに向けて本気で練習する人がいます
医学部にはそのような大会のために熱中する人がある一定数いるので、部活のせいで留年する人もいます
勉強してるイメージの強い医学部には、実は意外と筋肉系に人間が多いですよ
僕も部活に熱中しているタイプの人間です
頑張って今のところ進級を続けています
⑤基本的な生活がだらしない人
大学から1人暮らしを始める人が多いと思います
だらしない人は朝起きれず、昼から登校してきたりします
学校の授業はある一定の数、欠席しても大丈夫ですが、出席日数が足りないと進級させてもらえません
毎日朝起きれず、出席日数が足りず留年
ということに気をつけましょう
まとめ
今回は医学部で留年するような人の特徴をあげてきました
あなたは当てはまっているでしょうか?
出席日数が足りなかったり、テストの成績が低くて留年
ということは悲しいのでこの特徴に当てはまらないように頑張りましょう
僕も留年しないように頑張ります!
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