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知らないと損!!勉強に役立つ法則「学力保存の法則」について

大学受験
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学力保存の法則」って知ってますか?

知らないのも無理ないと思います

なぜなら僕が勝手につけたつけた法則だからです笑

受験の経験からこの法則が思いつきました

きっと役に立つと思いますので学力保存の法則を知り、利用して受験を乗り切りましょう。

多分みなさんもよく経験したことがあると思います。

ちなみに

正式名称とかあったら教えてください

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学力保存の法則とは

簡単にいうと

試験を受けた時の成績は持っている学力で一定に保たれる

ということです。

国語、数学、英語、物理、化学の5教科を受けたとします

例えば一つの教科(例えば数学)でいつも以上にすごいいい点数とったとしても他の教科で足を引っ張られて総合の点数は自分の学力通りの点数になることが多いです。

普段は60点しか取れないような科目が80点取れたとしても、普段80点取れる他の科目が60点しか取れず総合成績は自分の現状持っている学力を表します。

僕は模試を30回以上は経験していますが、この学力保存の法則のような経験をしたことが多いので勝手に名前をつけました笑

皆さんもこのような経験が多いのではないでしょうか?

学力保存の法則を感じることが多かったし、信じているので、模試が終わった後に「今回の模試、めちゃくちゃ調子が悪かった」とか言ってる人見たら、哀れだなって思ってしまします。

ただ調子悪いって言い訳にして、自分の真の学力と向き合えてないのでかわいそうです

そんな人は学力が伸びません

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学力保存の法則を利用した勉強法

学力保存の法則とは簡単に言い変えると

奇跡やマグレは起こらない

といことです

奇跡が起こることをあてにして勉強するとどっかで気の緩みが生じでしまいます。

学力が本当は足りてないはずなのに、「僕は強運だから本番ではいい点が取れる!」と思い込む人がいます

しかし、学力保存の法則が成り立つので、奇跡は起きずに自分の学力しか本番で発揮することができません

このようにして受験に失敗して浪人するという結果になるのです

学力保存の法則があるから奇跡をあてにせずしっかり勉強しましょう

さらに学力保存の法則を利用すると(後述しますが)、メンタル面で有利になることが多いです

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学力保存の法則の活用法

さらに学力保存の法則を使うといいことがあります

うまくいかなかった科目があったとしても、他の科目がうまくいくはずだと思うことができるので焦らなくてすむし、焦ることによる点数の取りこぼしが防げます

うまくいったときも、他の教科で点数を落とすかもしれないと気を引き締めることもできます

例えば、試験本番の1番最初の数学のテストが80点取れるはずなのに60点しか取れず悪かったとします

ここで普通の人なら、「もうダメだ...今年の受験も失敗だ」と諦めてしまいます

しかし、学力保存の法則を知っている人なら、「1番目の数学は悪かったけど、この取りこぼしは2番目の科目の英語はうまくいくはずだ!だって学力の保存があるんだもの」

と考えることができて試験も頑張ることができます。

さらに、もし数学のテストが良かったとして他の科目を解いているときに手の止まるような問題が現れた時に、

普通の人なら「どうしよう。今まで調子が良かったのに、解けない...」

となりますが

学力保存の法則を知っていると「さっきまで調子よく解けていたから解けなくなるのは当たり前。大丈夫」と気持ちを落ち着けることができます

このように学力保存の法則を知っているといいことが多いです

この法則を信じるか信じないかはあなた次第ですが、自分が頭の片隅に「こんなこと言ってる記事があったなぁ」って留めて置いてもらえたら幸いです。

医学生みと
医学生みと

大学受験の2次試験は6割解けると合格すると言われています。

全部が解けなくてもいいのです

だから学力保存の法則による精神安定効果は大きいです

上手に活用して受験を乗り切りましょう。

まとめると

・学力保存の法則とは、試験を受けた時の学力は保存される。(良い点数を取った科目があったとしても他の科目がうまくいかずに総合成績は自分の学力を表すものになる)

・試験での学力は保存されるのでうまくいかない教科があっても焦らなくれていい

・逆にうまくいった時は気を引き締められる

「調子が悪い」などと言い訳せずに自分の真の実力を試験は表示してくれているので自分と向き合うことが大切

他にも受験に役立つ記事を書いています。

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